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火災において火が恐ろしいのは、いうまでもありません。しかし、本当に恐ろしいのは煙です。
火災での死者の多くは煙が原因で亡くなっているのです。炎よりも煙の広がるスピードが速いので、火災現場から脱出する第一歩は、まず煙から身を守ることです。本製品は火災でもっとも危険な煙の吸い込みと煙が目に入ることを防ぐために開発された商品です。
いつどんな形で災害にまきこまれてしまうか、誰も想像ができません。自分で自分の身を守るため、家族のため、是非アイガード付ウエットマスク『レスキューマスク』を常備してください。
一般住宅の場合、火のまわりが早いことでパニックに陥りやすいものです。
火災が発生した場合に、すぐに装着できるよう、普段から目につく場所に置いておくことをおすすめいたします。
せっかく用意した避難用マスクを一定の場所にしまいこまんでしまうと、火災時にあわててしまって、マスクの置き場所がわからなくなってしまったり、取りに行くことができなかったりということになってしまいかねません。
いざというときのためにベットサイドやキッチンなど手の届く場所に緊急避難用マスクを置いておき、煙にまかれる前にすぐに袋を手にし、袋をタタクか、ねじってしっかり水袋を破裂させて緊急避難用マスクを装着してください。
●煙の恐ろしさ
<精神的な影響>
煙が目に入ると目が開かなくなります。逃げ道が見落としてしまいます。火災というふだんとは違う恐怖も重なり、精神的なパニックを起こす危険性があります。
<身体的な影響>
不完全燃焼によって発生する一酸化炭素などにより、中毒を起こします。この煙を吸い込むと、数秒~数十秒で呼吸困難を起こして身体の自由が利かなくなることがあります。火災そのものの被害はそれほど大きくないのに、死者が発生するのは、このためです。
熱せられている煙を吸い込むと、気道や肺が熱傷を受けて呼吸困難になります。
「レスキューマスク」の特徴
スイスジュネーブ 国際発明展示会、金メダル獲得 |
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アメリカピッツバーグ 国際発明展示会、銅メダル獲得 |
▲特徴
●煙・火傷から守られる
火災時に煙から目・のどなどを保護します。乾燥したマスクですと、炎の上に置いたら、すぐ焼却されますが、本マスクは濡れた状態で149度の炎の上でも、マスクの部分の温度はたったの32度です。熱気の吸い込みによる火傷を防止できます。
●目に煙や有毒ガスの侵入を防ぐ
アイガード部分は、難燃性の透明フィルム、鼻と口の部分は濡れた不織布を使用しており、煙や有毒ガスの侵入を有効に防ぎ、避難通路を見失いません。
メガネの方は、マスクをセットした後、メガネをかけられます。
●使い方は簡単
レスキューマスクを開封する前に袋をタタクか、ねじったりして、マスクの中にはいっている水袋を破裂させて着用するだけ。どなたでも真っ暗の中でも、簡単、迅速にお使いいただけます。
●持ち運びに便利
携帯に便利なコンパクトパッケージ
▲商品データ
品 名 | ・Goodパック“レスキューマスク” |
セット内容 | ・マスク、専用水パック |
寸 法 | ・156×115mm |
材質・成分 | ・不織布・難燃性プラフィルム・食用抗菌水 |
ご使用方法
①開封する前に袋を強くタタクか、捻ったりしてマスクの中に入っている
水袋を破裂させ、開封します。
②透明の部分を目の部分(上にして)に、不織布の部分に鼻と口を当てます。
片手でひもを頭のうらに通し、もう片方の手でマスクを下に引っ張ります。
③メガネをかけている方は、メガネを外して顔面にマスクをつけます。
前髪などをマスクから出してマスクと顔に隙間がないように整えます。
メガネの方はこの後でメガネをかけてください。
ご使用上の注意
*メガネの方は、先にマスクをつけてから、メガネをかけてください。
*マスク部分は、少し変色することがありますが、品質保証期間内であれば、品質上問題はありません。
*水パックが入っておりますので、使用しない時は本体に圧力をかけないでください。
*保存方法は直射日光が当たらない所に保管してください。
*上記以外のご使用された際の事故、破損につきましては、当社およびメーカーではでは一切その責任は負いかねます。あらかじめご了承ください。
お問合せは E-mail : info@espoir-oq.com または フリーダイヤル 0120-329-099 まで
防災用品・非常食取り扱い
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