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【活気ゲンのQ&A】


お客様からよくいただくご質問を掲載させていただきます。
ご参考になさってください。

Q1:活気ゲンOQと活気ゲンⅡの違いは何ですか?

活気ゲンOQは流量調整器に酸素残量が判るゲージがついています。また、酸素ボンベを立てて置くスタンドもセットされています。活気ゲンⅡには酸素残量計とスタンドがない代わりに携帯バックがセットされています。

Q2:航空機内に活気ゲンを持ち込む事は可能ですか?

基本的には不可です。
但し万一の場合、酸素吸入を必要とする持病をもっている方は航空会社に事前手続きをし、一定の条件を満たせば持ち込みが可能の場合もあります。スポーツや登山で使用されるスプレー式酸素缶と違い、活気ゲンは医療用酸素を使用する医療用具です。各航空会社の判断で、場合によっては機内持ち込みを許されます。

Q3:医療用酸素とスポーツ酸素の違いは何ですか?

医療用酸素は純酸素(99.5%以上)で、酸素及び容器(ボンベ)を クリーンに洗浄したものです。使用目的(病名、症状)によって酸素濃度や流量を変えて使用します。スポーツ酸素は純酸素に近い濃度ですが、洗浄処理を行っていません。

Q4:構成部品の単品販売は行っていますか?

はい。
酸素マスク2種(ホース付き、直接型)、カニューラ、携帯バッグ は単品で販売しています。但し、一回のご注文につき送料900円(税込み)を頂戴致します。

Q5:両手を空けて使用することは可能ですか?

はい。
本体部分(ボンベ&酸素流量調整器)をポケットやバッグに入れ、ホース付き酸素マスク又はカニューラを使用すれば、両手が自由になります。室内では本体部分を専用スタンド(活気ゲンOQセット品)に立てて使用するか、本体部分を転がらないように横にして使用すると両手が自由になります。

Q6:空になった酸素ボンベ(カートリッジ)はどうすればよいのですか?

酸素流量調節器を全開にし、酸素が空になった事(音がしない)を確認、そして流量調節器からボンベを外し、蓋(封板)に穴が開いている事を確認後、不燃物として廃棄してください。

Q7:車に乗せておきたいのですが、大丈夫ですか?

活気ゲンを車に常時載せて置く場合、車内が高温(40度以上)又は低温(0度以下)になる時は注意してください。高温時には安全を期してボンベから酸素が抜けるようになっています。低温時には酸素が出なくなる可能性があります。暑い季節に長時間駐車をされるような場合は、お手数ですが涼しい場所に一時移動させておいてください。極寒では室温を0度以上にしてからご用してください。

Q8:流量調整器のダイヤルは全開時、半開時でも流量は同じですか?

いいえ、同じではありません。
全開の場合は毎分2リットルの酸素を消費し、約9分間使用可能です。半開時は毎分約1リットルの酸素を消費しますので、約18分間使用可能です。但し流量調整器には目盛りが有りませんので、これはあくまでも目安です。